ABOUT
高知県須崎市でブルーベリーの栽培をしているいちかわファームです。
南国高知の太陽をいっぱいに浴びたブルーベリーはとてもみずみずしく、酸味と爽やかな甘みが広がります。
ブルーベリーの栽培を始めたきっかけは、増え続けている耕作放棄地をなんとかしたい!という思いがあり、2006年から栽培をスタートさせました。
現在は8反1300本のブルーベリーを栽培しています。
- こだわり -
・完熟果実を早朝に収穫
ブルーベリーは収穫後に追熟しないため、当園では樹のうえで完熟した実を早朝より収穫し、その日のうちに冷凍しております。
・水の大切さ
ブルーベリー栽培で最も重要となる水は農園から数百メートル離れた山の沢からパイプで引き込み使用しています。
- 栽培方法 -
ブルーベリーにとって最適な生育環境を確保するために、バックカルチャーシステムと言われるポット溶液栽培を採用しています。
また、根本には檜、杉の皮などの有機物を使用し、微生物の力を活かして栽培も行っています。
当園は栽培当初からミツバチを導入し受粉を行っています。
ミツバチにより受粉することで毎年安定した収量、大粒果実の収穫ができています。
2022年からは採りたてを楽しめるブルーベリー狩りを行う予定ですので高知県にお越しの際は是非お立ち寄りください。